自宅サーバーで使用するOS

自宅サーバーなどを設立する場合や試しにサーバーを作ってみるか
などといった場合、OSに関してはそこまでこだわったものでなくていい。


いうならサーバ用専用のOSでなくてもいいし、CentOSなどは無料で使用できるOSとしてサーバで人気のあるOSである。（参考書類が多く出版されるほど）

openSolarisやFreeBSDなどもフリーで利用出来るUNIXとして人気が高い。

サーバーを公開するまでの流れ

サーバーを公開するまでにはいくつかのプロセスを辿っていく。

まずサーバー用のパソコンを用意する。
OSはCentOSなど無料でインストールできるOSなどがあるので利用するのもあり。


立ち上げてサーバー用ソフトなどをインストールしてドメイン名を取得。
固有IPアドレスでない場合はダイナミックDNSなどを利用してIPとドメインをつなげて置かなければいけない。

これで外部からうまく接続できればサーバー公開はOK。
後は各設定を行っていくのだが、大体最初の段階でつまずくいてしまうので心配せず。

Webサーバーのソフト

自宅サーバーを立ち上げる際に必ず必要になるのがWebサーバーソフトである。

Webサーバーソフトを導入することによってコンピューターをサーバー化することが可能。

代表的なものでいえば無料で使用できるApacheがある。

Apacheは有志による豊富なモジュールなどで使用することが出来るため人気が高いWEBサーバーソフト。

マニュアルや書籍なども多く発売されており初めてWEBサーバーを立ち上げる方にはオススメ。

サーバーとは何だ？

サーバーとはクライアントからの要求に対してサービスを提供するシステムのこと。

というWikipediaには掲載。

このブログではサーバーの設立から設定、編集などをメモ張で掲載していきます。


OSなどプログラミング言語の設置など幾多にも広がる技術をしっかりメモできれば良しかと。